よくわからんボタンを押してみる勇気is大事【Cubase/REVerence】

DTMをしていると、よくわからんボタンを押してしまって

 
 「なんか変な画面出てきて元に戻らん死のう」
 「オーディオデータ全部消えた死のう」 
「元の音に戻らない死のう」 
 
 ってなることはよくあることだと思いますが(え、無い?)
 
 
 よくわからんボタンを進んで押していく勇気も大事。
 
ハウツー本や動画で正しい使い方を学んでから使うってのも大事なことだけど、本能に任せて適当な機能を試す勇気もまた大事。
 
習うより慣れろ派の私は基本的に「よくわからんボタンを適当に押しまくってその度に死にそうになりながら成長してきた」と言っても過言ではない。
 
何が言いたいかと言うと、Cubaseの「REVerence」というプラグインがとても素晴らしいという話がしたいだけです。
 
 

ちょっとしたリバース音を作りたい時に便利なREVerence

REVerenceとは、Cubaseユーザーにはお馴染みのデフォルトで入っているリバーブ。
このリバーブ、ほんと初期から入ってるので、私は「なんの面白みもない普通のリバーブだろ」とずっとナメて使ってたんですが、今更適当にボタン押してみたらめちゃくちゃにおもしろい子でした。
 
私、よくソフトシンセの音をCubase内でレコーディングして、オーディオデータからリバース音を作ってよく活用するんですが、これ、めちゃくちゃめんどくさいんですよね。
 
オーディオトラックを用意して、グループチャンネル作ってミキサーからインプットとアウトプットを指定して…と。未だに1つ1つ確認しながらやらないと頭がこんがらがります。
故に、いつも、「ここシンセのリバース欲しいなーでもリバース音作るのめんどくさいなー」と思いつめて3日くらい余裕で過ぎるときもあります。とてもだめな人間です。
 
ところが、このREVerenceの「Reverse」ボタンを押すとですね
なんかちょっと「リバースかけそこねたリバース音〜リバーブを添えて〜」みたいなものすごい不思議な音が出ます。
 
完璧にリバース音ではないんだけど、とにかくリバースみのあるリバーブって感じなんです。まあ、リバース音にしてはアタックが強く出過ぎるので、私はNative InstrumentsのTransient Masterでアタックノブを思いっきりマイナスにひねってやります。そうすると、さらにリバース音みが増します。
 
効果として一部にリバース音かけたい、みたいなときは普通にリバーブかける要領でセンドから送ればいいだけ。
本物のリバース音ではないけど、私にとっては十分。なにより楽なのが一番です。いつも、1小節だけリバース音出したい、みたいな時、ほんっとうに腰が重かったのでまじでこのReverseボタンは神です。
 
ていうか、リバース音作れるからREVerenceって名前なのか。今更気付いたよ。やっぱり英語ネイティブだとこーゆーのにさっさと気付くんでしょうか。羨ましい。
 
 

未知のボタンを押す勇気is大事

これからも、よくわからんボタンを押して痛い目見るかとは思いますが、たまにこういった風に奇跡的に使えるボタンやツマミに遭遇することがあるので、未知の機能を試してみるのって大事だなあ、と改めて思ったのでした。