トラック数はできるだけ減らしたい

DTMやってるとついついトラック数って増えてしまいがち。なんかミックス上手い人ってトラック数すげー多いしトラック数は増やせば増やしただけミックスがうまくなる!とお思いの方もいらっさるかとは思いますが私個人の意見としてはトラック数はできるだけ少ないほうがいいと考えております。

トラック数が多いとシンプルにめんどくさい

トラック数多いと、えっと、シンプルにめんどくさくないですか?w

身も蓋もない話ですけど。しかも、私色分け習慣が無い人間なので、普通にわけわからんくなるんですよね。色分けごときさっさとやりゃいい話なんですが。まあ、私も昔は同じようなシンセの音を3つ重ねたりだとかして「音圧出してるぜ!」とか勘違いしていたこともあるんですが、同じような音なら無い方がマシ。スッキリします。今の私だったら、3つシンセを重ねるなら3つすべてちゃんと役割をきっちり与えて重ねます。(単純にハイ・ミッド・ローにわけるとか)

似通ったトラックを量産することの弊害

似通ったトラックなら無いほうがマシ。全ての音に意味があるんだから。

と一見かっこよく宣言してみましたがぶっちゃけ知り合いの先輩の受け売りです。ミックスに悩んでるときに相談したらこう返されました。んで、その頃よりわりと進化した現在、この言葉がほんと見に染みて理解できるようになりました。

似通ったトラックがあると具体的にどんな弊害があるかってーと、音がこもるんですよね。

似通ったトラック増える→一部の周波数のレベルが上がる→音圧を上げようとすると音が割れる→音圧を上げられない

という感じに。音を割らずに音圧を上げられる、という状態は即ち空間に満遍なく音を配置できている状態なんです。まあ、音なんて割れてなんぼだぜと思っている人には関係のない話ですが…。

実際、トラック数少ない方が上手くミックスできてる

まあ全ては結局、実際に自分で作った曲が、トラック数少ない時の方が上手くミックスできてるんですよ。結果が全て!!!
無理矢理重ねまくって何時間もあーでもないこーでもないと悶々としながら時間をかけてミックスした時より、少ないトラック数でさくっと適当にミックスした方が明らかに綺麗なミックスだなーって思います。なので、毎回「できるだけトラック数は絞る」ように意識してます。単純に、PCの動きももっさりするしね。軽ければ軽いほどいい。

昔は、ついついトラック数が少ない=自分の曲に魅力が無いのでは…?と不安になって無駄にトラック数増やして余計なことしまくって管理できなくなりミックス崩壊→クソミックスに、とよくなってたし今でもたまにやらかします。でも、可能な限りぐっと我慢してトラック数を減らし、1トラックの存在感を上げることを日々意識しております。