Mac OSをBig Surにしてからというもの、オーディオインターフェイス(UR12)の調子が悪すぎます。というかMojaveからだいぶ調子悪かったんですが、さらに調子悪くなりまして、ついに全くCubase上で反応しなくなってしまいました。認識はされてるんですけど、音が出ない。メーターが出ない。かと思いきや、Mac上では問題なくさくさく動いてるんですよね。iTunesとかMacの音とか、SafariのYou Tubeとかの音は普通に聞こえるんですよ。まじで謎w
だいたいこういうのってドライバをアップデートしたら普通はいけるんですが、今回、何度もドライバを削除して入れ直してもどうしようもねえ。まあ、Big Sur対応ドライバじゃないから仕方無いのかもだけど…。SteinbergははよBig Sur対応ドライバを作ってほしい。
んで、色々試したけどどーにもこーにも復活しないので、試しにUSBのハブを取り去ってみたら普通に音が聴こえました。あっさり解決。
なんだったんだ…今までの時間を返せ!
というかハブ、もう使えないの…?つらすぎ…。
ちなみに、私のUSBハブはUSB2.0と3.0どっちも使えるんですが、試しにUSB3.0のポートにぶっ刺してみたらこっちも使えました。ただちょっと不安定です。
Big SurはUSB2.0が使えないってことなんかな?と思ってちょっと調べてみたらUSB2.0に不具合があって対応したそうだけどやっぱ不具合のまま、なんだそう。つらー。完全に解決するにはThunderbolt 3ハブを使う必要があるそう。いやそれは嫌すぎるw
ということで直に刺すしかないのかー。まあ、オーディオインターフェイス(UR12)側のUSBドライバの公式インストールガイドにもハブは使用しないでくださいって書いてあるし、あんまハブ使わないほうがいいのかね。いやでもUSBポート少ないからいちいち抜き差しするのだるすぎるわまじで。