【Massive】Intensityツマミの解説

MassiveのIntensityツマミについて解説します。ちなみに未だに旧式Massiveを使っておりますので新しいMassive Ⅹについては何も知りませんのであしからず。

今回解説するIntensityつまみとは、これのこと。

というか、だいたい左のツマミ(Wt-Position)の意味がわかってればある程度音作りに困らないんですよね。Wt-Positionの意味がわからん人のためにかんたんに説明すると、「Wt-Positionツマミ=2種類の異なる波形をを混ぜるツマミ」です。

基本的にMassiveが他のシンセと違うポイントって、2つの波形を混ぜることができるってとこなんですよね。ツマミ上部のスロットから波形を選んで、例えば、サイン波とノコギリ波をどんくらいの割合で混ぜるか、的なのをWt-Positionツマミで調節します。

んで、ずっと謎だったIntensityツマミ。ぐぐってみると、ハイカットフィルター的なもの、って出てきたんですけど、じゃあフィルター使えばよくね?(小並感)という感じで、もうちょっと深く理解したいなーと思ってマニュアルを読んでみたらこんな感じ。

各オシレータのIntensityノブで、ウェーブテーブル読み出しを形成する多数の方法がありま す。これは、右側のポップアップ・メニューで、どのオシレータ・モードが選択されているかによ ります。
複数の異なるモードを選択することができ、その中にはSpectrum、Formant、3つのBendモード があります。デフォルトではSpectrumモードが選択されています。このモードでは、Intensityコ ントロールが、選択された波形で聞こえる高周波数倍音を減らします。これは、ローパス・フィルタ ー・カットオフでも同じように機能します。とはいうものの、この背後にあるアルゴリズムは標準的 フィルター・デザインとは異なります。これは下図のようになります。上の図は、最小Intensity設 定のあるウェーブを表示しています。下の図には、最大Intensity値があります。ご覧の通り、 Intensity値を下げていくと、矩形波が徐々に正弦波になっていきます。つまり、基本となる正弦 波のみが残ります。

いや意味わかんなすぎやろww

唯一わかったのが「ローパス・フィルター・カットオフでも同じように機能します」って書いてあるから、公式もぐぐった結果通り「Intensityツマミ=フィルター的な役割」って言ってることがわかります。といってももうちょっと深く理解しないとこのツマミを活かしきれないなーと思ったのでで一つ一つ細かく理解していきやしょう。

まず、Intensityツマミ上部のスロットがデフォルトのSpectrumモードになっている場合。

この場合、Intensityツマミは波形を直接いじって倍音を増やしたり減らしたりします。左に回しきると倍音が無くなり、右に回しきると倍音が最大になります。

公式マニュアルの画像をお借りしますが、倍音が無い=サイン波(正弦波)になります。こんな波形。

まあ、左に回しきると要はサイン波になって柔らかい音になります

ぽーって感じの音。(雑な解説)

Intensityツマミは、デフォルトでは右に回しきった状態だと思うので、もし、オシレーターの波形がスクエア(矩形波)だった場合、

左に回しきると↓

これになるってこと。

フィルターの概念ってよりも、私はこのツマミで音を柔らかくしたり硬くしたりするって方が本質的理解に近いのではないかなーと思います。日本語訳でも、「Intensity=強度」らしいので。

ちなみに基本のSpectrumモードしか理解してなくて他のモードはまだよくわかっておりませんので理解できたらまたブログに書けたらなーと思っております。